第七千四百二十六話 味もかなり
[8]前話 [2]次話
第七千四百二十六話 味もかなり
セーシェルはステーキやハンバーグ、他のアメリカ海軍のレストランのビュッフェで出されている肉料理を食べて言いました。
「ボリュームだけじゃなくて」
「味もいいでしょ」
「ハンガリーさんの言われた通り」
一緒に食べているハンガリーに答えました。
「美味しいですね」
「最近のアメリカさんはそうなのよ」
「味もよくなったんですね」
「ずっと色々言われてきたけれど」
それがというのです。
「この通りね」
「美味しかったんですね」
「ハンバーガーもね」
勿論このお料理もあります。
「この通りよ」
「美味しいんですね」
「だからね」
「アメリカさんはお料理も楽しめる」
「そうした国になったのよ」
昔と違ってです。
サラダもよかったですが肉料理も凄いです、そしてセーシェルはランチョンミートのお料理にもフォークを向けました。
第七千四百二十六話 完
2018・11・27
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ