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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第百五十三.五話 黒髪長身巨乳王子様系ふたなり少女が黒髪達磨ネコ系男の娘の尻を掘る話(副題:真のサキュバスの誕生)
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液が一夏の胃に落ちる事はなかった。

その精液は、一夏の喉に張り付いたまま、形を変えていく。

ちょうど、箒のぺニスがあたる所にハートが描かれた。

「我、淫夢をもたらす者。我が印は快楽の源泉。
印の導きを以て汝快楽を受け入れよ」

ぺニスを通して一夏の喉に流れ込んだ気が、新たな淫紋をアクティベートした。

箒の中の雄が、目の前の雌を支配する為の印。

その本能が…無意識が絡み付き腰の淫紋とは別格の効力をもたらす。

箒が半分ほどぺニスを抜き…

ずちゅんっ! と突き込む。

「んごぉっ?…………っ!?」

一夏は喉から生じた快楽に困惑を浮かべる。

「これで、苦しいだけではなくなったよな?」

ヤバい笑みを浮かべ、箒がピストンを再開する。

「おごっ? おぎぃっ? ごっ? げごっ?」

えずく声の中に、明らかに”色”が交じる。

その黄金の瞳から涙を流しながら口辱を受ける様子は、ますます箒の興奮を高める。

「おごっ…? ぐげっ? げはっ?」

喉の奥という、絶対に快楽を生まない筈の場所をポルチオや前立腺並みの性感帯に仕立てあげられ、乱暴に突かれている。

一夏は情けなさと快楽の狭間で混乱していた。

やがて…

「出すぞ」

箒のぺニスが膨らみ、精液が一夏の喉を汚す。

「━━━━━━━━━━━っ?」

淫紋がもたらす…否、押し付ける快楽。

それにより、一夏の中の何かが音を立てて壊れた。

ズルリと箒が男根を抜く。

「疲れるな…男のSEXというのは……」

箒が後ろ向きにバタンと倒れる。

『え? まだ五発だよ?』

『箒のソレ、まだビンビンだよ?』

「……少し…休ませてくれ……」

箒ははぁはぁと荒い息をしていた。

唐突に、カシャと音がした。

箒が首だけを動かしてベッドボードの方を見ると、一夏がものっそいいい笑顔を浮かべていた。

白濁で汚れた体と、何もついていない綺麗な”義足”。

「なぁ、箒」

「な、なんだ」

「おまえ俺を掘るためだけに生やしたのか? 束さんに頼んで?」

「あ、あぁ…」

「で? たった五発で終わり?」

かしゃ…かしゃ…と一夏の義足が音をたてる。

仰向けの箒の上に、一夏が跨がるように立った。

プラスチック製の義足に、ツゥッと精液が流れる。

「箒。お仕置きね」

一夏が、男根の上に腰を下ろす。

ずぬぬぬ……と箒の男根が一夏の中に入っていく。

「リリムキッス キャスト」

箒の感度が上がった。

それも、数百倍という倍率で。

「ふふ…あはっ?」

一夏が腰を前後に振り始めた。

「ぎっ!? あっ? 一夏っ
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