『意』
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このまま解らないふりを続けても何も得られない。
傷ついたとしても其処を乗り越えるべきだと感じた。
怖いものはもう何も無くなった。失うものも無くなった。守りたいものさえヒトツも無い。
アナタが望むことはワタシには不可能なことだけど、頑張ってみる。
天国とか幽霊とか信じないけど、本気で想った。
遥か遠い何処かで見守っていて欲しいと...。
もう起こったことは戻らない。
だからこそ同じ悲しみを、同じ悔しさを...二度と...。
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