酔っ払い、宴会を企画する
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
も顔は笑っていた。
しばらく談笑しているとグレゴリーがレベロとホアンに顔近づけた。
「実は親父達に相談したいことがあるんです。ただここではあれ何で別室に来てもらえませんかね?」
「何か良からぬことでも企んでるのかい?」
「そんな事を考えられるほど頭がよくないことは親父も知ってるでしょう。こちらへどうぞ。」
グレゴリーがホアン達を部屋へ案内すると、
「やあ、グレゴリー君。先に飲ませてもらってるよ。」
「ヨブの兄貴、お待たせしました。」
ヨブ・トリューニヒトがビールを片手にフライドチキンを頬張っていたのである。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ