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銀河酔人伝説
酔っ払い、宴会を企画する
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も顔は笑っていた。
しばらく談笑しているとグレゴリーがレベロとホアンに顔近づけた。

「実は親父達に相談したいことがあるんです。ただここではあれ何で別室に来てもらえませんかね?」

「何か良からぬことでも企んでるのかい?」

「そんな事を考えられるほど頭がよくないことは親父も知ってるでしょう。こちらへどうぞ。」

グレゴリーがホアン達を部屋へ案内すると、

「やあ、グレゴリー君。先に飲ませてもらってるよ。」

「ヨブの兄貴、お待たせしました。」

ヨブ・トリューニヒトがビールを片手にフライドチキンを頬張っていたのである。



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