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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
七話
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いるだけなのだ。


マブラヴオルタ・トータルしかプレイしていない為に・・・知識の偏りがあるサトシはどうしてもちゃんとした知識がほしかった。


それからサトシは東ドイツの三人組から世界情勢から・・・一般的に常識などを聴いて・・・それを電子長にメモしたり録音などをして、後から他の国家から情報を得て 完全に情報の知り合わせ刷るようするためだ。


「わかった・・・つまり国連という組織もあると・・・そしてBETAによって滅ばされた・・・国家・・・亡命政権を他国で受け入れていると・・・」


「おおむね・・・問題は無いわ・・・そして私は・・・警察側に属しているの・・・こんなときにも・・・ヒトは犯罪を犯すから」


『ちっ・・・嘘だろう・・それは・・・』

そんなテオドール小さな思いは・・・言葉にはできない、なんせ先ほどエレベータで脅しをかけられたばかりである、またこの制度もきちんと自分達が祖国に戻らないことには伝わらないシステムである。

つまりだ帰る途中に拘束それて殺されるという可能性もまだテオドールは残っている、アイリスは逆に有名である。666中隊の隊長なのだ。それを使えるよりか部下を捕まえるほうがはるかにリスクは小さくて済む。


さまざまな話をして・・・再びテオドール・アイリスディーナ・ベアトリクスの三人はサトシに連れられて、再び格納庫にやってきたが・・・そこには堂々と・・・ガンダムと書いてあったモビルスーツと呼ばれる機動兵器が30機だけ存在していたのだ。

最初に来た後部格納なのに、シャトルらしい姿をしているものが後部格納庫には存在していた

それをみたテオドールはさすがに切れたようで、サトシにたいしてつかみかかろうとしたが周りにいるSPによってとめられてしまった。



「おいサトシ・・・俺たちの戦術機どこだ、なんでなくなっている!!!!!」

テオドールが切れるのも無理ではなかった 3時間以上会議場で拘束された上に、彼らの戦術機が見当たらないのだ、怒って当然だとおもってしまうが。

サトシは3人に向かってゆっくりと話始めた、


「まず最初に君たちの戦術機はあのシャトルに格納している、ここでは推進剤の補給など色々とできないためだ、すまないがあれで帰ってくれ、三機ともきっちりとハンガーで固定しているから大丈夫なはずだ、無理に動かそうとしなければな」


それを聞いたテオドールは黙るしかないが、残り二人も帰りはどうするのか気になっていたところではあった。

ここは高度5,000メートル以上の空中母艦の中なのだ、アイリス機とテオドール機は推進残はここにくる頃には100メートルも飛べるかどうか怪しい状態であった。

逆に最新機のベアト機も重曹を装備しているおかげでな
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