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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
七話
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この条件を飲めば・・・堂々とスパイ活動は出来ない・・・下手すると・・・東ドイツだけが他の国においていかれると事もありえるのだ。


「私は・・・問題ない・・・地球の一般常識や情報等は・・・どの道手に入るからな、それならば早いうちに話しておいて損はないはすだ」


こうしてアイリスディーナは自らに渡された契約書にサインすると・・・同時に・・・その文面は消えて・・・


RXー79ー2【フルアーマーガンダム】の情報がアイスリの契約書に現れたのだ。


「なんだこれは・・・ この数値は・・・それに・・・この武装は・・・」


アイリスが驚くのも無理は無い・・・動力源すら普通に核融合炉なのだ、

この世界にはまだ存在していたな机上の設計図の核融合炉が・・・モビルスーツと呼ばれる機動兵器の動力になっていたのだ。


「・・・いやだからなのか・・・サトシ中将・・・なのほど・・・確かに勝手に解体されたら・・・これは危ないな・・・危なすぎるから、これほどの契約書と制約がついているわけか」


「ええそうですね・・・実際に動力が動力ですからね・・・この船の名前も出てると思いますよ、動力源もMSより強力な物なので・・・整備には最新の注意を払っていますが」


「なんてものを・・・動力に」


「今ものじゃあ・・・確かに契約は必須かよ・・・歩く核兵器だったなんて・・・冗談にもほどがある」


そうアイリスが驚くほどの何かが有るのか それを知るために契約書にテオドールもベアトリクスもサインすると・・・やはり・・・自らの与えられる兵器の情報に見て・・・驚くしかなかった。


「確かにこれは・・・いいえ・・・地球上どの国家・・・団体・・・組織を捜しても・・・これは作れないわ・・・核融合路なんて代物は」

「核兵器だと・・・」


ドイツ国民にしてみれば 核兵器は禁忌に近い言葉を持っていたが・・・同時に恨んでいる兵器類の名前でもあった。

だか現状МSの動力としては当たり前の技術なのだから、そこは我慢してもらうしかない、バッテリーシステムもあるにはあるのだが、そっちは別ルートありに出す予定なのだ、そのように最初の内から交渉内容は火星政府と軍隊の議会によってきめられていたことだ。

いくら転生者としはすでに火星はサトシの手から離れているのだから、政府がこうしろと決めればこうするしかないのが現状である。




「うーーん 実際に宇宙空間などでは・・・バッテリー方式では使えないからな・・・だから核融合路タイプに変更されたんだが・・・その様子では・・・何かあったのか?」


実際にサトシにしてみれば・・・核兵器はカナダを不毛の大地にしてしまった兵器の名前として知って
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