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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
七話
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周りのコンビニなど娯楽施設が普通に存在している軍艦はほとんどないのだ、このマブラヴの世界では
一般的な豪華客船と言っても、この時代である、そのほとんどの船は今では難民用が済むための館員施設となり果てているのだ。

そのためか三人の口から様々な声が聞こえるのは仕方がなかった。


「・・・なるほど・・・」


「本当にすごいわね、この船は・・・いいえ母艦は、軍艦にここまでの機能を持たせるなんて」


「ちっ・・・なんだよ・・・その人数は」


三人ともそれらがやはり気になるのか? 周りをみていた。

実際にSPも部屋の前に十人ほどいるのだ、そのためにテオドールは愚痴を言っているのは、ある意味で仕方がない、ただでさえフル装備の人間が五百名近く自分達の周りにいるのだから、どうしたって愚痴はでる。


「気になるのはわかるけど ついたぞ・・・」


実際にコンビニなど店がある場所からは結構近い場所に今回使う会議場は存在していたのだ。


本来のこの場所は・・・いってみれば この船の中で店を出すときに使われる時や何かしらの緊急時に使われる事がおおい場所ではある。


これはコンビニや娯楽施設のなどの物資をいれる順番にも使う会議場だからこそ、今回の交渉にはうってつけなのだ、長い交渉になるとトイレや食べ物を用意する必要があるために、コンビニが近くにある所は本当に良かった。



ただし今回は三人とも強化服を着ているが上にはフライトジャケットを羽織っているが、それでも女性二人のスタイルはどうしてもサトシ以外でも向けてしまうほど、良い女性なのだから。

SPや兵士達も色々と目が泳いでいたのはどうしようもなかったが。


そしてサトシは議会場に入りそのまま議会の中央に座ると、三人は中央の椅子と机があるところになんとか座ると。そこでゆっくりサトシ本人がしゃべりだしたのだ。


「それじゃあ、まずは交渉を当たりにちゃんと自己紹介を始めます火星軍の地球偵察機動部隊のトップをしているサトシ・アイズ・アルセイフ中将です」


するとサトシの自己紹介が終わると 黒いパイロットスーツを着ている黒髪のストレートの女性が話し始めた。

「ならばこちらもちゃんと自己紹介をしましょうか? 武装警察軍の戦術機大隊「ヴェアヴォルフ(人狼)」を率いる大隊長ベアトリクス・ブレーメ少佐」


次に金髪のこちらは黒とは違う薄い紫色のパイロットスーツをきた女性もやはり

「私は東ドイツ陸軍第666戦術機中隊の中隊長アイリスディーナ・ベルンハルト大尉だサトシ中将」

最後には赤い髪をした男性で・・・なんだが不良っぽい感じをしていたが。


「・・・東ドイツ陸軍第666戦術機中
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