第七千四百十三話 お刺身登場
[8]前話 [2]次話
第七千四百十三話 お刺身登場
色々なお魚のお刺身と蛸や鮭や貝柱のカルパッチョを見てです、セーシェルは目を輝かせてハンガリーに言いました。
「日本さんのお料理の醍醐味ですね」
「新鮮な生魚をね」
ハンガリーも目をきらきらとさせています。
「美味しいお酒と一緒に食べることはね」
「本当に醍醐味ですよね」
「だからね」
それでというのです。
「今から食べましょう」
「はい、ホッケも頼んでいますし」
「それも忘れたらいけないのよね」
ホッケの開きです。
「じゃあ今からね」
「お魚食べましょう」
「お魚もいいけれど」
それだけではありません。
「後でベーコンやハムカツや唐揚げも来るから」
「そちらも楽しみですよね」
「これが日本の居酒屋さんって思う天国ね」
ハンガリーはセーシェルと一緒にお皿に刺身醤油と山葵を入れています。
お酒はビールから梅酒に変わっています、色々なお酒を楽しめることも日本の居酒屋の楽しみなのです。
第七千四百十三話 完
2018・11・21
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ