第二章
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「伝統的に打たないんですよね」
「それで何で優勝出来るんだよ」
またこう言う工藤だった。
「幾ら打線が抑えても打たねえと勝てねえぞ」
「いやいや、勝てますよ」
「そのうち打線が打つのかよ」
「新庄がイチロー並に打って」
「あいつがそんなに打つかよ」
工藤は笑って即座に返した、二人は今は艦内の彼等の仕事用の部屋で仕事をしている。中西は色々書いて工藤は帳簿のチェックをしている。そうしながらの会話だ。
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