第百五十一.五話 ヤンキー口調なあの子が実は可愛い話
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らす。
「オータム、正気に戻れ。お前は当てられてるだけだ。落ち着け。一旦この部屋から出ろ。俺も帰るから」
「はぁ? 女にここまでさせといて逃げんのかよ?」
「そうじゃねぇ、お前にはスコールが居るだろうが」
「大丈夫…。男となら浮気になんねぇよ」
だめだこりゃ…。と一夏が呟いた。
「どうしよう…これ……」
「束はOKって言ってるよ?」
「は?」
「今聞いたらOKって」
「なに考えてんだあの人……」
「オータムがますたーを怖がってるから丁度いいだろうってさ」
「あー……そういう事か……。
いや納得した訳じゃねぇよ!?」
「いいじゃん。ますたーは突っ込んで出すだけなんだから」
「はいはい……。ヤルよヤりゃいいんだろ?」
一夏がやけくそ気味に言った。
「オータム、前戯とかいる?」
「いらねぇ…さっさと入れさせろ」
「だそうだけどますたー?」
はぁ…、とため息を着くと、一夏のペニスが少しずつ小さくなっていく。
「このくらいなら大丈夫だろ…」
そう言いながら一夏はサイコシャードを集めて四肢を作り、立ち上がった。
「はぁ…はぁ…」
「んーと……どこでする?」
「ここでいい!」
オータムは一夏を突飛ばし、その上に立つ。
「はぁ…? はぁ…?」
しゃがみこみ、亀頭に淫裂をこすりつける。
「い…いくぜ…」
ゆっくりとペニスが淫裂にはいっていく。
亀頭が全て入ろうかという時、一夏は先端に引っ掛かりを覚えた。
「え…? お前まさか処…」
ぶちん!
「あぁっ……!? ……ぐぅっ……!」
「おお…処女にここまでさせるなんて…。
ますたーのフェロモンってケミカルテロ並みだね」
「んな呑気な事言ってる場合かよ……面倒くせぇ…」
一夏は魔法を使い、自分のペニスの皮を僅かに裂いた。
滲み出た血が、オータムの膣内を癒す。
「器用だね。ますたー」
「うるせぇ」
「あ…あれ…? 痛くない…?」
オータムの瞳には僅かながら理性が戻っていた。
「おう、多少は正気に戻ったか」
「////」
((なにこの可愛い生き物))
カァッと顔を真っ赤にしたオータムは唇を噛み締めたのち…
「こ、こうなりゃやけだ!」
「あ、そっちに行くんだ…」
「漫画だったら眼の中ぐるぐるしてるね…」
オータムは破瓜の痛みがなくなったのをいいことに、腰をグラインドさせ始めた。
「ふっ…ふっ……」
「ねぇますたー、気持ちいい?」
「んー……まぁまぁ…」
「うっせ! お前みてぇながきんちょくらい直ぐにイカせてやる!」
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