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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
交渉・・・そして
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。
おまけに自分を殺したら火星軍と政府からの援軍はもう二度と望めない・・・しかも洗脳や催眠も下手すると相手にばれたら・・・あのような兵器が自分達の国に降りてきて報復攻撃が開始されるかもしれないのだ。
ただでさえ人類は現在BETAの激しい攻勢をかろうじて凌ぎつつゆっくりと防衛ラインを徐々に下げているだけでさ大量の戦死者を出しているのに・・・
仮に奪ってもまた習っている最中に殺しても援軍ならびに援助がないというのは最前線国家ならびに前線国家の首脳達や軍のトップには十分すぎるほどの打撃なのだ。
しかも仮に今超技術を手に入れたとしてもだ、その所有権でまたもめるだろうし、なによりもだ
その扱い方も知れないままでは下手をすると何十年と解析に時間がかかるかも知れない。
そうだれもが思っている中で・・・
「チッ・・・ふざけるな 火星から来たなんて なんて嘘下手な奴だ、冗談にもほどがある」
それは今まで会話をしていた相手ではない、迷彩色で肩に666とドクロのマークが入った戦術機がこの戦場に後にいきなりやってきて、サトシとブレーメの間の通信をジャマしたどころか
逆に通信に割り込んできたのだ。
「あんたはだれだ・・・今はこのブレーメ少佐と話していたんだが?」
サトシにしてもそうだ・・・行き成り通信に横は入りしてきた男性の声もまたガンダムシリーズの主人公の声を担当していた声優さんと一緒だったからだ。
『こんどはシン・アスカかよ・・・つまりこいつが主人公かな いや魔法少女なのはの声をしていたブレーメ少佐もいた・・・主役級が多いな・・・もしかして ヒロイン枠はむしろこいつか・・・逆パターンもあるかな』
そう考えいたら・・・また別の通信が横は入りしてきた。
「貴様!!!!ーーーー テオドール、テオドール・エーベルバッハ少尉・・・貴殿なんて事をしてくれたんだ!!!」
またまたドクロと666と書かれた戦術機が複数飛んできたが・・・そのうちの一機だけが突出してきた上に、そのテオドールと呼ばれた人間が乗っている戦術機を問答無用で捕まえた。
「すまない、折角の会話に水をさすようなまねを内の部下がしてしまった本当にすまなかった」
『また女性の声か・・・しかもこれはガルパンのナカジマの中の人かよ・・・おいおいどうなっている・・・主役級が多いぞ声の判断はもうしないほうがいいかも知れない・・・だって武はフリーダムのパイロットだからな・・・』
「いいえ・・・行き成り火星軍や火星政府なんて言われては戸惑う人がいてもおかしくはありませんが、実際にこうして・・・いいえ、なによりもちゃんとした物象がここにあるので、だれも問題に
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