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永遠の謎
404部分:第二十五話 花咲く命その二十
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ーと別れざるを得なかった王とだ。彼女は。
 王は自然に心の傷を癒すことを求めた。そこにゾフィーがいてだったのだ。
 その頃のことをだ。ゾフィーはさらに話した。
「それからですか」
「そうなのですか」
「あの頃から」
「あの頃は私を名前で呼んでくれていました」
 そのだ。ゾフィーという名前でだというのだ。

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