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混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
コージVS全ギルド!!? 前篇
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してくれ。」

俺の言葉に全員が納得してくれた。そのあと皆さんは帰っていた・・・














































だがのちに、俺の知らない所で、とんでもない事になっていた。





俺が他のギルドの人達と勝負する事を誰かが話して、
それがかなりの話題となって・・・・・・・・・


































「(今に至る訳なんだよなぁ・・・・・・。)」

心の中で俺はそう思うのだった。

「ではこれより、コージ選手と多数のギルドメンバーとの対決を始めます!!!」

「「「「「「「「「「オオオオオッ!!!!」」」」」」」」」」

「ルールは簡単!
 コージ選手1人・・・否、1頭に対して、
 大魔闘演武に出場したメンバー全員での対決!!
 相手を倒して気絶、またはメンバーのリーダーが降参と言ったら負けとなります。」

説明はいいけど・・・1頭って・・・・・・

「コージーーーー!!!!全部やっつけちまえ!!!!」

(おとこ)ーーーーーーーーーーー!!!!」

近くの席でギルドの皆が来ているけど・・・・・・
俺としてなぁ・・・・・・はぁ・・・。

「まずはこのギルド!!!!」

話は進み、入場門らしきところから煙が出て、人影が見える。

「大魔闘演武では2位となったギルド!!!!剣咬の虎(セイバートゥース)!!!!」

「「「「「「「「「「ワアアアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」

最初の相手は剣咬の虎(セイバートゥース)だった。
ちなみに戦う順番は実は決まっている。
前にナツさんが勝手に、
俺を見つけたらユキノさんを見つけた人のギルドに入れるという話になって、
その時に俺を見つけた順番である。

「待ってたぜ・・・この時を・・・!!」

「ああ。」

「腕が鳴るぜ。」

「彼を記憶しよう。」

「全力で、やります。」

「・・・・・・。」

大魔闘演武で出てきたメンバーが姿を現した。
ミネルバって人はどこに消えたらしい。
それとユキノさんは結局剣咬の虎(セイバートゥース)に戻る事になった。

「それでは・・・・・・試合、開始!!!!」


ドォーーーーーーーーーーーーン!!!


戦いが始まる!!


「行くぞ、ローグ!!!!」

「ああ!!!」

「!」

2人の魔力が一気に高くなった。

「いきなりドラゴン・フォースか。」


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