暁 〜小説投稿サイト〜
ツインズシーエム/Twins:CM 〜双子の物語〜
After making/作者の後書き
ツインレゾナンスを書き終えて
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こんにちは、KZMです。こうしてここを読んでいただいている、ということは、現行のすべての話を読み終えたということですね。このツインレゾナンスがこうして続いたのも、今こうして読んでくださっている読者様のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。


ここまで読んでくださった皆様へのお礼の代わりに、ツインレゾナンスの設定みたいなものを語ってみたいと思います。もし、創作の手助けになれば幸いです。そんなんどーでもいい、って人は別に読み飛ばしてもらっても構いません。最後の方に少し大事なことを書いてますので、そこだけは読んでいただければ幸いです。

では、長くなりますがよろしくお願いします。



『ツインレゾナンス制作経緯&世界観』
そもそもこのツインレゾナンスという作品を作ろうと思ったのは、この作品の前に書いていたオリジナル作品『銃剣使いの対魔攻撃』通称マジブレにおいて、主人公利輝が双子である、という設定から思いついたものでした。マジブレ世界においてのミストにあたる遥輝は作中ではすでに亡き人となっていたのですが、『それなんか可哀想だし遥輝も生きてるように出来ないかなぁ』と思い、この物語を作るに至ったわけです。つまりは、作者の小さなワガママですね。

しかし、いざ作品にするとなると設定には合理的な理由が必要となるもの。最初は双子の主人公と双子のヒロインにする理由がなかなか見つけられなかったのですが、途中で『双子が忌み嫌われる』という現実でもあった慣習を思い出し、これを使うことにしました。ツインレゾナンスでは、これならば言い逃れが出来てしまう、ということで、『同い年の兄弟姉妹』にまで拡大して使ってます。これでツインレゾナンスの世界観の完成ですね。意外とあっさりしてます。この世界観は作中にてそこまで大きくは出てきませんが、要所要所でエースたちを困らせるものになったと思います。こうして、ツインレゾナンスという物語が制作され始めました。


『キャラに関して』
キャラに関しては最初の時点でエース、ミスト、セレシア、フローラの4人は確定でした。セレシア&フローラは花梨&桜華をそのまま使えたので基本はそのままに、属性と能力のみ変更してます。主人公エースとその弟ミスト、外見こそ利輝&遥輝であるものの、能力はマジブレの利輝を完全に分割した形になっています。防御系の能力をエースに、速度系の能力をミストに受け継がせることで、どちらにも役割を持たせることにしました。他のキャラの能力は完全に行き当たりばったりです。あんまり考えてないですね(笑)


ちなみにメイン4人の名前を英表記にするとまずエースが『Ace Founvallen』、ミストが『Mist Spravine』となりますが、このファミリーネームはエースが
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