用語集【ソウル】【トリプルゼロ】【竜具】【この物語の創世神話】
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、それぞれには『降魔の斬輝アリファール』・『破邪の尖角ラヴィアス』・『退魔の祓甲ザート』・『討鬼の双刃バルグレン』・『砕禍の閃霆ヴァリツァイフ』・『崩呪の弦武ムマ』・『封妖の裂空エザンディス』となっている。アリファールの場合は竜の牙アリファール。竜の翼ヴェルニー。その翼の派生である羽毛リュミエール。竜の息メルティーオ。竜の角コルティーオ。竜の尾クサナギ。竜の爪レイ・アドモスがあり、竜の技としてレイ・アドモス・アンリミテッド、異界竜具からなる竜の門レイ・アドモス・ロード・オブ・アンリミテッドがある。本来の原作にはなかった展開により、世界に危機が訪れると、その救済処置として独断で戦姫から勇者を選ぶ時がある。アリファールは獅子王凱へ。ラヴィアスはリムアリーシャへ。バルグレンはサーシャからフィグネリアへ。エザンディスはミリッツァへと。その場合は戦姫から勇者へ呼び名が変わる。それに伴い、竜具の形状が若干変わる。(旧魔弾の竜具デザイン→新魔弾の竜具形状へ)勇者にしか使えない竜技が解禁され、原作崩壊をもたらす敵と十分に戦えるようになる。
(原典は戦乙女が勇者の魂を導く北欧神話ヴァルキュリアのエインフェリアから)
戦いの道具に使われるようになっても、人の夢を蓄積するプロセッサーの役割も生かされており、この点も竜具の判断基準となっている。例外的なラヴィアスもまた例外ではなく、その選定の仕方が特殊なだけである。そのため、病に侵されていても、自身の野望の為に国を割るような戦姫ですら竜具が手元に残ることもある。一度戦姫の手元を離れた竜具は、戦姫から培った淘汰圧や外的経験、感情までもペルクナスへ送信し、ゾーリアを介して新たな進化譜面を受け取り、新たな選定基準を以て次世代の戦姫の前に現れる。このたびに、竜具の記憶や経験はいったんフォーマットされ、バージョンアップしていく仕組みである。
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