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白ひげ海賊団の副船長
第四十話
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「面白くねぇ〜」

突然オリシスは言い放った。

「副船長何が?」
船員がオリシスを振り返る、「面白くねぇ〜」と言った言葉が発端で過去には天竜人を捕まえ、ガープ中将に喧嘩売り問題を引き起こしていた。

「この島にオハラに何があるのか、学者の島だぞ?」

「確かに学者しか居ませんが?」

「まてよ、学者しか居ない島になんでバスターコール何だ、普通に海軍が来ればいい話だぞ」

「・・・それはそうだ、政府の秘密でも探っていたのか?」

「分からんがな、で! 海軍は何処だ」

「明日の朝にはこの島に着くと連絡が入りましたが、戦力が戦艦50隻に増えています」

「マジで何かあるな、俺の恋を邪魔する程にこの島には秘密がある」

そして全員がアンタの恋は別だと叫んでいた。




「おい、この島の酒はあるのか?」

「無いっす、親父の好きな地方産の酒はないです」

「そうか・・・・・で?」

「副船長は既に臨戦態勢で近寄れません、海軍本部の艦隊は全滅すると・・・・」

「長男の恋は本気か、本気なら俺も男を見せなきゃ親父として面目がたたん」

「親父! 親父が出るのかよ」

「グララララ、当たり前だ海軍は何処だ?」

完璧に海軍本部のバスターコールは失敗に終わると白ひげ海賊団は....

「明日の朝四方八歩から来てるから親父の能力で潰せるけど・・・・」

「何だ、何か有るのか?」
白ひげは不思議に思った、何故言いにくいのか?

「副船長は自分で全て片付けてからの! 求婚を望んでます」

「親が息子の為に動くのは駄目だってか?」

「いや、副船長は良い人に自分を見せつけて求婚をしたいのでは?」

全員が口を開かない現状になっていたが!

「何だってよい、親父が動けば副船長はそれよりも頑張るだろうがよい」

「・・・・・そうはそうか」

全員が納得したが!

「なら!」
白ひげは徐に動き出し、海を遠くを見つめ....


モビーデック号の船首で右手の拳を振りかぶり、思いっきり殴った。

「バキバキ」
っと空間にヒビがはいり海が動き出した。


オリシスは!

あれ!

親父が能力を使ったか、津波で何十隻も沈むな.....




真夜中の海で!



海軍兵士は闇に飲まれていったのであったが!


「くそがっ、白ひげの能力か被害を調べろそれと.....」

クザンは思った。この氷の山をどうするか溶かさないと船が動けない事に.....



オリシス!

破壊神に告白された。訳が分からない娘と会えて今夜は二人で食事をしベットの隣には娘が寝ている。




親父は大気にヒ
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