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白ひげ海賊団の副船長
第四十話
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ビをいれる、思いっきり貯めて両腕で殴りそれで!

俺に出来ないのか?

何度も何度も繰り返しやるが打拳の威力で海に穴が空くだけだ......

その後オリシスは明け方までその型を何度も練習していた。





海軍本部


「何だと! 27隻もの軍艦が沈んだ.....」
センゴクはオリシスの事にしか頭に無かった。まさか白ひげが動くとは

「やられたね、海震で一方的に半数程を戦闘はオリシスに任せると思っていた私らの責任だね」
大参謀が作戦ミスをハッキリと

「ガープとバルサ大将を投入だ、クザンはそのまま海を走り作戦に参加させる」

「そうだね。オハラの海を全て凍らせて動きを防ぐのがいいだろうね」

「海震で壊される可能性もあるがそれでも何もしないよりはいいだろう」




次話に続く


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