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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百五十一話
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った『老』は中国語で年上を指す『老』だ。
「?」
「?」
「?」
コテン、コテン、コテンと三人が首をかしげる。
「一夏お姉ちゃんは可愛いから可愛がるのは当然だよ?」
「お兄さんは可愛いのでなでなでしたいです」
「お兄ちゃんが可愛いのが悪い」
一夏の頬がひくひくとひきつる。
「ま、まぁ、そこら辺も踏まえて私が教えるから。
な? 一夏君。元気出してくれ」
「…………………はい」
そこで柳韻の妻と姉も席につき、食事となった。
その昼食だが、ロリsがかなり食っている。
気功の全力行使を行っているのだから当たり前だ。
箒も午前に全力行使していたので食事量が増えていた。
「柳韻さん。後で食費払いますね」
「なに、気にしなくていい」
「あ、食材は私が持ち込んだから大丈夫だよいっ君」
「ならいいけど……」
「パントリーから持ってきたけどいいよね?」
「あとで補充しといてくださいね」
「んー……あ。ねぇお父さんソコの山くり貫いて中に畑つくっていい?」
ソレを聞いた柳韻は、疲れた顔で答えた。
「……………………あっちのにしなさい」
「はーい」
作るのはいいのかよっ!? と一夏とオータムが突っ込む。
「や、なんか、もう、うん………諦めたよ」
「何をそんな遠い眼をしてるんですか貴方は」
「やー、魚はトレイターで採れるけど野菜はスペース要るからねー」
「ふーん……え? トレイターでどうやって取るの?」
「ハイパーセンサーでお魚探してからアクティブソナーの出力上げて衝撃波をドンッ! て」
「ダイナマイト漁とか石打漁は違法だよ?」
「うん。知ってる。あと、一回米原潜に見つかった」
「大事件じゃん」
「いやぁ、さすがにあの時はディメンジョン・マスカーで逃げたね」
「あれ意外。束さんなら沈めそうだけども」
「私だってそこまでバカじゃないし、大惨事世界大戦なんて望んでないし」
「ふーん…」
「あ、でもディメンジョン・マスカー使う前にスーパーキャビテーションでおちょくったのは楽しかった」
「……沈めなかっただけ良しとしよう」
「ちなみに武装解除勧告があったからアクティブソナーのモールスでおちょくった」
「内容は?」
「You foooooooooooool !」
「『バカめ』ってか?」
無駄にイイ発音の束に一夏がツッコむ。
「ゆーふーる?」
「円香、それは覚えなくていい」
「ん。わかった」
一方柳韻はといえば…
「聞いているだけで胃が痛い…」
「リュウ? 慣れたんじゃなかったの?」
姉である雪
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