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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百五十一話
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している最中だった。
そして一夏は柳韻と話している。
「一夏君。最近箒が迷惑をかけていないか?」
「いえ、むしろたしゅかっちぇましゅ……。
エレン。いい加減俺の頬をひっぱゆのをやめりょ」
「ふむ………。束も大丈夫か? 私としてもこのじゃじゃ馬娘が迷惑をかけていないかとても心配なんだ」
「束さんには頭が上がりませんよ。俺と箒が学校行ってる間円香達の面倒見てくれてますから。
リム。尻尾ないんだから俺の腰を触るんじゃない」
「それにしても随分モテるようだね。
夜道で刺されないように気を付けた方がいいんじゃないか?」
「いえ、俺不死身ですから。
おい円香やめろ顎は…ごろごろ……やーめーろー!」
ふしゃー! と一夏が威嚇すると三人が飛び退いた。
「失礼するわリューイン」
「お、お邪魔します」
「おお、スコールさん、オータムさん。ゆっくりしていってくれ」
スコールとオータムが座布団の上に座り、柳韻と一夏の会話を見ていた。
「……マスター・リューインのスルースキルやべぇな」
「そうね…」
再び寄ってきたロリsに弄られながら、一夏は柳韻と会話を続ける。
「最近の箒の剣筋は柳韻さんから見て変わってませんか?」
「箒の剣? ふむ……最近になって漸く”静”を身につけたように見えるな」
「つまり悪くなってはいないと?」
「ああ、以前より良くなっている。何故そんな事を聞くんだい?」
「最近、箒が力をもて余しているようでしたので」
「そうなのか箒?」
と柳韻が箒に訪ねる。
「もて余してはいませんが…。普段の制御はできています」
「ふむ…。気功といったか? そこら辺は私の領分ではないからな…」
「そうですよねぇ…」
「しかし、箒の力がどれ程かはわからないが、その膂力の制御に剣の技術が使われているのは確実だろう。
むしろ、力の制御で”静”を覚えたのではないだろうか」
「なるほど」
そこで柳韻はロリsに視線をやった。
「円香ちゃん達にも、私が教えようか?」
「いいんですか?」
「構わないよ…………正直束に任せるのが不安でね…」
「あー…………………そうですね」
「ねぇちょっとひどくない!?」
箒の横に腰をおろした束から声が上がる。
「まー。たしかに”礼”とか教えてないもんな俺ら……」
「円香ちゃんが強くならなければいけない理由は察しているし、それが急ぐべきだと言う事もわかるが、できる事なら”術”だけでなく”道”も学んで欲しい」
「うんうん…ちょうど今日は敬老の日だ。
お前らちょっと柳韻さんから”敬老”を学んで来い。俺を玩具にすんじゃねぇ」
なお今回一夏が言
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