376部分:第二十四話 私の誠意その十四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
むしろそれよりもです」
「それよりもとは?」
「恐れ、いえ嫌悪」
「嫌悪?」
「私は何故かです」
こうだ。王は言うのだった。
「恐怖に基く嫌悪を感じています」
「恐怖に基く?」
「同じ性別の相手と結婚し褥を共にし」
そしてだというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ