2部 ジュエルシード事件
2章 ロッカー
綾と車いすの少女と青年
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
、違うだろう」
俺に何かあれば、なんか身代金払いそうだよな
黒幕知ってるからそんなことないし
「それに、大人ないたずらなら、はやては若すぎる
俺や先生は男だから除外をするが
反対に俺や先生なら、ターゲットは先生だけになるはずだ」
「「え、綾さん (君)は男の子だったのか?」」
「驚くところはそこか、観たらわかるだろうが!」
「どこの世界にロングのサラサラヘアで目は釣り目だけど、ミステリアスな赤目で色白
低身長、どこ見ても美少女やろ」
「話し方で察しろ」
「声も少女みたいな感じやし」
「声じゃなくは・な・し・か・た」
「ごめん、僕も南條君は女の子だと思ってたよ
君ぐらいの年の子は男の子たちとも遊んでいる子が多くてね
男の子言葉で話す子もいるからてっきり」
「わかったよ、俺の事はどうでもいい、ここを出る気あるのかないのか?」
「切れへんでもいいやん、私も他に何かないか探してみるわ」
「そうだね」
奴がこう書いている以上、ロッカー以外には何もないんだろうな
全く素直にすずか達と一緒に行けばよかったぜ
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ