第七千三百九十一話 やっぱり派手
[8]前話 [2]次話
第七千三百九十一話 やっぱり派手
「必ず来ると思っていたぞ」
「取材だからな」
ドイツは笑顔で迎えてきたアメリカにこう返しました。
「それはもう伝えていた筈だ」
「だから思っていたんだぞ」
「そうか、それではこれからだ」
「僕のコーナーを見て回っていくな」
「そうさせてもらう」
「それじゃあね」
イタリアも応えてです、そうしてでした。
イタリアとドイツはアメリカのコーナーの取材をはじめました、最初に巡った場所はといいますと。
映画のコーナーです、アメリカの多くの有名な映画が紹介されていますが。
「こうして観るとな」
「うん、かなりだね」
イタリアはドイツに応えました。
「ハリウッドの凄さがわかるよ」
「実に多くの映画があるな」
「ただヒットした曲だけじゃないぞ」
アメリカは胸を張って言います。
チャップリンから今も続いているスターウォーズもあります、恋愛映画もSF映画も本当に様々な名作があります。
第七千三百九十一話 完
2018・11・10
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ