第百四十八.五話 下
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…鈴口辺りを擦り始めた。
「んゃぁ……? なにこれぇ?」
「気持ちいいだろう?」
一夏の竿がぴくんぴくんと動くが、箒の手に押さえられ、動く事はない。
にちゃにちゃとイヤらしい音が静寂に吸い込まれる。
「プリケイション」
リリムキッスの倍率が上がり、快楽が数倍に跳ね上がる。
「そら、イケっイケっ!」
にちゃにちゃという音の感覚が早くなる。
一夏の中で何かが集まり………弾けた。
「あうぅぅっ? ひゃうっ? いくっ? いくぅっ?」
びくんっ! と一夏の体が痙攣するが、その亀頭からは何も出てこなかった。
「ふむ。亀頭責めでメスイキするというのは本当だったんだな……」
「やぁ? いってゆのにでないのぉっ? メスイキやらぁっ?」
「うん? 出せるなら出せばいいではないか。
出せる物ならばなぁ」
ニタァ…と淫靡かつ凶悪な笑みを浮かべた箒が再び亀頭責めを始める。
「ひゃっ? らめらめらめらめぇっ? いったばっかりなのぉ?」
上を見て箒に懇願する一夏。
だが箒はそんな一夏の耳に口元を寄せ……
「だから? 大人しく私の手で果てろマゾネコ」
箒の亀頭責めは20分ほど続いた。
十数秒毎にメスイキさせられた一夏は口元から唾を足らし、焦点の定まらない眼をしていた。
「ふむ。これくらいやれば十分か」
箒は立ち上がり、ベンチの上に一夏を横たえた。
そして、その股間にそそり立つ男根に淫裂を当てて跨がった。
「んはぁ…? やはりっ…んぅっ? 大きいな」
「ひぐぅっ…?」
「くくっ…ここまでトロければ気功は使えまい」
箒が体重をかけると、鈴口が子宮口に当たった。
それに構わず、箒が体重をかけ続ける。
やがて…
ぷるんっ!
「ひゃぁぅんっ?」
「はいっ……たぁ……?」
一夏と箒がそれぞれ快楽に声をあげる。
箒の子宮口が一夏の亀頭を加え込んだのだ。
「ふふ……ふふふ………?」
さらにさらに奥へ。
鈴口が、子宮底に当たった。
ぐにぃ…と子宮底を突き上げ、そこで漸く箒が止まった。
「ぐっ…やはり凄まじいな…」
箒はそのまま腰を前後左右に動かし始めた。
「あぅっ? あっ? はぅんっ?」
「あんっ…? どうだっ…一夏? 子宮でっ…亀頭責めっ…だぞっ?」
「はひぃっ? ひぅっ? でるっ? でちゃうよぉっ?」
「なんだっもうっ…ギブアップか?」
二十分も亀頭責めをされ、一夏は限界だった。
「まぁっ…いいっ…だせっ? お前のザーメンっ? 私のなかにっ…ぶちまけろっ?」
「でるっ? でるっ? でりゅぅっ?」
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