368部分:第二十四話 私の誠意その六
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だ」
まさにだ。それだというのだ。
「その為にもだ」
「その通りです。ですから」
「わかっているのだ」
それがわからない王ではなかった。それだけの洞察は備えている。しかしわかったからといって納得できることとできないことがある。王は今は納得していなかった。
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