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ラインハルトを守ります!チート共には負けません!!
第百十六話 ついに二大勢力が正面激突します!!
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ロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロンシャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!シャロン!――。」
「通信を切って!!切りなさい!!!!」
バーバラが叫んだ。床に崩れ落ちそうになるほど強烈な吐き気がしていた。それは彼女だけではなかったらしく、全乗組員が顔色を青ざめさせている。目まぐるしく視界が周るのを懸命に抑えながら立ち上がると、真っ青な顔で崩れ落ちそうになっている人間が何人もいた。すぐに副官が医務室に連絡し、医療班を呼び寄せる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・。」
バーバラは頬を流れ落ちる汗を指で払い落とした。全身にしびれるような感覚があるのは、まだ先ほどの衝撃から立ち直れていないからだろう。
「これが・・・・これが、敵の継戦能力の高さの要因・・・・!!」
狂奔的な熱狂、叫び、それは人間の肉体の限界を越えさせる。一種の麻薬と同じだ。五感を麻痺させ、与えるのは狂信的な高揚感ただそれのみ。地球教徒のサイオキシン麻薬等とは比べ物にならないほどの熱狂ぶりである。
「だとしたら――!!」
こちらもそれ相応の手段を取らなくてはならない。バーバラは至急ビッテンフェルト艦隊に連絡し、対応を協議する必要に迫られた。
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