第百四十八.五話 上
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。
「はーい、おっぱいでちゅよ〜」
「いやそういうのいいから」
「えー…?」
一夏が束の胸に吸い付く。
「ぁんっ?…そんないきなりぃ?」
「はぷ…はぷ…はぷ……」
「んんぅっ?」
ぴゅっぴゅっ、と束の胸から母乳が溢れる。
血液由来である母乳は、吸血鬼となった一夏にとって何よりの甘露だった。
「おいしいでちゅかぁ〜?」
「はぷ……んゅ!」
束の手が、そっと一夏の竿に当てられる。
「ね、いっ君」
「んにゅ?」
「ちょっとだけシない?」
束の体臭が、媚薬のような甘い匂いに変わった。
「いーよ。手早く、ね?」
一夏は束の胸から口を離し、プラスチック製の義肢を展開する。
「いっ君。ガンガン来て。箒ちゃんとするみたいにさ」
「溜まってるの?」
「うん。ちょっとね」
「わかった。じゃぁガンガンいこう」
束がソファーに腰掛けたまま、脚をM字に開く。
「うーん…やっぱりパンツ履いた方が良くない?」
「まーちゃんの教育に悪いから?」
「まぁ、もう手遅れな気もするけど」
「あはは…まーちゃんもネグリジェだもんね…」
開かれた股は既に濡れている。
「えっと…もう入れちゃう?」
「いっ君がクンニしたいならしていいけど?」
と束がニヤニヤしていた。
「マジで終わらないからやめとく。今だって束さんのミルク飲んでなかったらヤバかったかも」
「そんなに?」
「吸血鬼度は下げてるんだけどね。どうも性癖が引っ張られちゃってるんだ」
「ふーん…」
可愛らしいベビードールには似合わない凶悪な男根が、束の淫裂に押し付けられる。
「きて、いっくん」
ドチュッ…と一夏のソレが束を貫いた。
「あんっ?? やっぱり…しゅごっ? あひっ…?」
きゅぅん…と束の膣と子宮が収縮する。
「っくぅ…束さん絞めすぎじゃない?」
「だって…? おかしいんだもん? お腹のっ…奥っ? きゅんきゅん? とまんなっ?」
一夏の亀頭と束の子宮底がキスをする。
「んひぃぃぃぃぃぃっ…?」
「淫紋刻んで欲しいって、束さんが言ったんだよ?」
一夏の〔気〕が男根を通して束の中に流れ込む。
「いやぁっ? なにこれぇ? イクのとまんないよぉっ?」
がくがくと束の体が震える度、豊満な胸がばるんばるん揺れる。
一夏はその胸を両方手に取り、両の乳首を口に含んだ。
「あんっ? おっぱいらめぇっ? なんれっ? さっき? さっきはっ? なんともっ?」
「はぷ…はぷ…」
一夏は亀頭を子宮底に擦り付けながら、束の母乳を啜る。
乳首を舐める舌からも
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