無限に煌めく宇宙
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達の周囲を円を描くように循環し、包み込み、その輝きを強く増していく。
白銀の光は強く迸り、幾度も循環し、周囲を幻想的に照らし出す。
やがてその白銀の光は即座にリアス達を包み込み、途轍もない速度で天へと昇っていった。
そして天へと昇る最中その光は突如消え失せる。
ウィス達の姿は既になく、先程までの輝きが嘘のようにその場には閑散とした光景が広がっていた。
リアス達を連れたウィスは瞬く間に宙へと飛翔し、雲を突き抜け、大気圏を突破し、地球という惑星を飛び立っていく。
オカルト研究部に残されたのはグレイフィアただ一人
彼女はただリアスの義姉としてリアスの未来に幸あることを望み、ウィスに一礼していた。
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