第1巻
新たな外史への旅立ち
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宿屋に泊って少女らを助けて輩を排除する
スマホにある目覚ましアプリの音で目覚める、顔を洗いながら量子変換機でパジャマから普段着へと着替え終わる。食堂に降りると既に二人が起きていて食事しようとしてたとこだったので、俺も同じのを頼む。
『朝食はパンにハムエッグ、野菜スープにトマトサラダね』
『起きてたのかティア』
『僕らも起きてたよ、ただ今回は主にドライグ目線らしいんだよ』
僕ら?と言う疑問に答えるとグレンデルら三体もいるが、今回は主にドライグのみ活躍する事になってるから。ティアとサマエルは話し相手にしてくれるが、外に出せるかは今後の展開がどうなるか。
その間に食べ終わり、早速三人でギルドへ向かうが町の中央付近にあるからそこそこの賑わいを感じた。ギルドの一階は荒くれ者がいると思ってたけど、その心配はいらなかったらしい。
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