第四章
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し」
「本当に命ね」
「智美ちゃんにとって」
「ええ、そうしてくわ」
今はストレートヘアの状態で言う智美だった、そしてだった。
風呂から出ると拭いて爆発に戻った髪の毛をツインテールにした、そうして友人達に言った。
「じゃあそういうことだから」
「よくわかったわ」
「そういうことだったのね」
「そうよ、そういうことだからね」
こう言ってだった、智美は服を着て友人達と共に街に遊びに出た。ツインテールは実によく似合っていた。
ツインテール命 完
2018・6・16
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