第一章
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波、彼等が流れ着いたこの国においてだ。
「思わぬことがわかるとです」
「占いで出ましたか」
「左様です、ですから丹波では」
「慎重にですな」
「その者達の話を聞いて下さることを望みます」
こう頼光に言うのだった、そうしてだった。
六人は都を発ってそのうえで丹波まで向かった、その丹波に着いて民達に聞くと道長が聞いた話の通りだった。
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