第一章
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るとだ、話にならない位小さい。セインはその像を見つつ父の言葉に応えたのだった。
「変な話だね」
「ああ、本当にわかってないんだよ」
そのクレージー=ホースの姿はとだ、シャルルは我が子に話した。彼にとってはこのことはこれで終わったが。
セインは違っていた、この時からそのクレージー=ホースについて調べる様になった。本当にその姿のことが残っていないのか。
クレージー=ホースは白人を嫌っていた、それは彼等から見て侵略者だったからで当時のネイティブならば誰もがだった。
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