第二章
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、じゃあね」
「うん、今日もだね」
「たんと食べるんだよ」
智美は面長のきりっとした顔で孫に言った、隣には柔道家の様な身体つきに四角い顔をした彼女の夫がいる。
「まずは食べないとね」
「何も出来ないんだよね」
「そうだよ、だから朝からたんとお食べ」
その麦飯をというのだ。
「おかずをね」
「そうするね」
「そして食べたらね」
智美はそれからのことも話した。
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