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嗚呼海軍婆ちゃん
第一章
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「戦闘機乗りだったから」
「戦闘機があり空自さんに入ったんだよ」
 戦争後はそうしたというのだ。
「それで空自さんの幹部としてな」
「働いておられたのね」
「それで結婚してお袋が生まれて」
「お義母さんは海軍を仕込まれたの」
「祖父さん空自さんでも骨の髄まで海軍だったからな」
 この軍隊の精神が魂を形成したというのだ。
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