第七千三百六十六話 次はジャガイモ
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第七千三百六十六話 次はジャガイモ
スペイン料理を食べ終えたハンガリーとイタリアは次の目的地に向かいました、今度の国はといいますと。
「ドイツさんですね」
「まずはジャガイモね」
もうドイツの代名詞になっています。
「そしてソーセージ、アイスバインよ」
「ベーコンもありますね」
「そしてビールよ」
「もうビールは絶対ですよね」
「ビールがないと」
それこそです。
「ドイツさんは生きていけないわ」
「それ位重要ですね」
「だから私達もね」
ハンガリーもセーシェルもというのです。
「これからね」
「ビールを飲むんですね」
「沢山飲むわよ」
「ワインの後はビールですね」
「勿論ワインもあるわよ」
ドイツはモーゼルワインです、ですがやはりドイツといえばビールと言ってセーシェルを案内するハンガリーでした。
第七千三百六十六話 完
2018・10・28
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