暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
遥かに遠き刻の物語 〜ANSUR〜 X
[4/9]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
来ずに、同盟軍の最後尾へと迫り往く光線。
「ガルム! リアンシェルト! フェンリル!」
シェフィリスがある者たちの名前を叫ぶ。すると、シェフィリスの盾を通り過ぎたグラシオンの光線が全て弾かれ、上空へと消えていった。走り往く同盟軍の背後を護り、そしてシェフィリスの背後に立つ3つの人影。
白いセミロングヘアに黄金の瞳を持つ少女。ニヴルヘイムの番犬にしてシェフィリスの使い魔“ガルム”。
黒のロングヘアに黒の瞳を持つ少女。ルシリオンの使い魔にして、世界を呑み込む魔狼“フェンリル”。
そしてもう一人。“ヴァルキリー”の1体、“氷浪の鏡リアンシェルト・ブリュンヒルデ・ヴァルキュリア”。シェフィリスの妹をモデルにした、お淑やかだが好戦的な一面を持つ少女。
「お母様。我らにどうかご命令を」
「全軍、この場から誰一人として帝都へと向かわせるなっ!」
全軍がシェフィリスに応え「おおおおおおおお!!」雄叫びを上げる。
「我ら氷零世界ニヴルヘイム。魔道世界アースガルドと共に歩むことを決意せし者。ここを通り同盟軍に追い付きたくば、アンスールが蒼雪姫シェフィリスを討つがいい!!」
衝突するニヴルヘイム軍と、サー=グラシオン率いる騎士団と連合軍。橋上の激戦の結果、サー=グラシオンはシェフィリスに敗れ、戦死した。
場面が変わる。炎に包まれたヴァナヘイム帝都。帝都を囲む高さ60mの防壁の角という角にそびえ立つ8つの塔――“帝都防衛魔道砲塔エンペラトゥリス・バウティスモ”から、強力な砲撃が降り注ぐ。
女帝の洗礼という意味を持つ魔道砲塔からの砲撃を回避しつつ、過去ルシリオンと彼の率いる空戦部隊“オラトリオ”が空を翔る。“銃”という、この時代には無い神器から放たれる魔力弾や砲撃が、次々と魔道砲塔を陥落させていく。
『神器王から各員へ。魔道砲塔も残り1つだ。一気に決めるぞ・・・!』
過去ルシリオンが部下へと指示し、隊員たちは『了解!』と答え、銃口を一斉に最後の魔道砲塔へと向けた。
「見せてやれ。我らが
銃軍嬉遊曲
(
ガンパレード・ディヴィルティメント
)
・・・撃てぇぇぇぇぇぇッ!!」
40の銃口から放たれる魔力弾と砲撃。さらに過去ルシリオンは蒼の弓矢を魔力で造り出し・・・
――
弓神の狩猟
(
コード・ウル
)
――
蒼の長矢型の砲撃を射った。それらの直撃を受け、ヴァナヘイムの有する“帝都防衛魔道砲塔エンペラトゥリス・バウティスモ”が全て折られた。
「馬鹿な・・・! 風嵐系の頂点は私ではなかったのか・・・!?」
「騎士公オペル。確かに洗練された魔術でしたが、剣技では今1つ剣神シャルロッテには届かなかったようね」
イヴィリシリアとオペルの何度目かの決闘。勝敗はイヴィリシリアの勝利となった。
シエルとカノ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ