306部分:第二十話 太陽に栄えあれその十八
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それだというのだ。心における。
「だがあの方が着られるのは鎧ではなく。繊細という絹の衣だけなのだ」
「御身体が男性だからこそですね」
「そうなってしまうのですね」
「そうなのだ。あの方は王として相応しいが玉座に座られるには脆い」
このこともだ。齟齬なのだった。
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