暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第七千三百六十三話  ロシアもかなり広く

[8]前話 [2]次話
第七千三百六十三話  ロシアもかなり広く
 イタリアとドイツは次はロシアのコーナーに向かいました、この国も今回の文化祭ではかなりのスペースを確保していて。
「やっぱり校舎の一階全部だね」
「それだけ使ってだ」
 ドイツはイタリアに答えました。
「部活動も盛んだ」
「バレエに体操にシンクロにフィギュアだから」
「この国も凄い」
 そうなっているというのです。
「バレエからはじまってだ」
「踊り関係相変わらず強いね」
「そちらに注目だ、歌もだ」
 こちらもというのです。
「かなり凄いからな」
「ロシアはそうだよね」
「そして文学だ」
 日本も文学コーナーはありましたが。
「あいつの文学は世界的にも有名だ」
「日本文学も凄いと思ったけれど」
「ロシアもまた凄い」
 だからかなりのスペースを取ってもまだ足りない位なのです、ドイツとイタリアはそのロシアのコーナーにも向かいます。


第七千三百六十三話   完


                 2018・10・28

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ