第四十話
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も虚偽の報告で農産者が数億の人間がほんの少しだけ政府に対して嘘を言っているのです。
政府には100%納品してますが別に民間には少しだけ減らしてば売却しています。
そこの少しだけが全体での10%に繋がるのです。それに気が付く者は我が社の人間が公にはしてませんが普通にそれが通る風習が出来上がるのです」
「一体何十年の時間を掛けているのだ」
三長官も驚きその答えを待っている。
「同盟の存在が露見した時には動きました。我が家は特殊な家系で時の皇帝がその是非を私の家に対して裏で勅命を頂き動いていましたが!
我が家は皇帝陛下が動く前に動くのです。
ルドルフ大帝以来の話です」
「では、帝国の裏の顔が卿の祖先だと!」
「はい、その為に我が家は嫡男では無く才覚がある者を当主にし、他の子は10歳前に他の家に出されます。
その時には記憶も操作されて.....」
「言わなくても良い、卿は今のままで良いのだ......」
「....辛いな」
「帝国の為です。その為に生きている一族が我らです、気にしないで下さい。
ですが!!!
我が子は別に全員を幸せな環境で育てたいと思います。
この銀河の統一がそれが出来る唯一の方法だと考えています」
次話に続く
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