第七千三百五十話 各国の料理
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第七千三百五十話 各国の料理
セーシェルのところにハンガリーが来て微笑んで言ってきました。
「実行委員お疲れ様」
「とはいっても私何もしていないですが」
「何言ってるの、見学してるでしょ」
ハンガリーが見たところそうです。
「それがいいチェックになってるから」
「ちゃんと働いていますか、私」
「そうよ、それでね」
ここで本題に入るハンガリーでした。
「文化祭は色々なものを観て食べるでしょ」
「だからですか」
「そう、だから食べ歩きもね」
「それもですか」
「どんどんしていきましょう」
「世界各国のお料理を楽しむんですね」
「本当に美味しいものが一杯あるから」
だからこそというのです。
「楽しまないと損よ」
「そうですか。では」
こうして今度は食べ歩きに入るセーシェルでした、ハンガリーと一緒に女の子同士でそれに入ります。
第七千三百五十話 完
2018・10・20
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