264部分:第十八話 遠く過ぎ去った過去その十四
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のだ。
そしてだ。そのうえであった。
「ようやく立ち上がれるようになれば。オーストリアとプロイセンが前にいた」
「あの二国が」
「そもそも元となる力が違い過ぎた」
そうだったというのだ。ドイツにおいてはその二国が大きく開いていたのだ。
それでだった。王はさらに話していく。
「それではだ」
「今の状況になるのは」
「必然だ」
まさにだ。そうだというのだ。
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