第8章 日常編
風呂場での出来事
[7/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「見た時は本当に驚きましたよ・・・あー本当に・・・・・・
俺の大事な妹の全てを見ようとしていようとしたからね・・・・・・
当然、ただじゃあしませんよぉー。
幸運にも俺には光竜の力もあって、
光竜には、ああいう悪霊を退治する力があったんですよー。
聖なる光の力も扱えるようになりましたよ〜。
あ、これもその時の修行で得ましたー。
いやー幽霊でも、やっぱ許せねえ・・・!!!!」
俺は握り拳を強く握ってそう言う。
「あ!じゃあ最近女子寮の近くに来ることがあったのって・・・!!」
「ああ。ウェンディにも会いたいけど、
ウェンディの部屋にいたり入ろうとしたりする幽霊の退治です。」
レビィさんの言葉に俺はあの部分だけは強く言った。
「ええっと・・・ついでに聞くけど・・・」
「ああ・・・皆さんを見ていた見ようとしていた幽霊もついでに退治しました。
ルーシィさんの所にもいましたから、ついでですが・・・・・・」
「「「「「いえ、大変感謝します。」」」」」
何人かが俺に礼をする。
「ついでに言うと・・・グレイさんの所にも・・・・・・」
「大変感謝します!!!コージ君!!!!」
ジュビアさんは俺の手を握り、ブンブン振る。
「コージ、すごく感謝されてるねー。」
「全てはウェンディの為にやって、おまけでやった事でしょ。」
「愛されてるねー、ウェンディ〜。」
「もはや、いつもの事ね。」
「ちょ・・・あ・・・うぅ・・・/////////////」
シャルルとミントがウェンディに何かを言っており、
ウェンディは顔が赤くなっている。
「では、話を戻すが、やはり初代を洗うのは無理か?」
「はい、無理です。」
俺はエルザんさんの言葉に、キッパリ言う。
「だ、大丈夫です。少しくらい温かさや冷たさは感じるんですよ。」
「!いい事思いついたぞ!!」
初代の言葉にエルザさんは何か閃いたようだ。
「ナツの炎とコージの太陽の光で超高温にしてもらうんだ!!!
そしたら、初代にも風呂の気持ちよさが伝わるかもしれん。」
エルザさんの言葉に初代は「おお。」と言う。
というか、俺もやるの!?
「ナツ!!!」
「呼ばないでよ!!!」
「というか、ナツさんがいるわけ・・・」
「呼んだか?」
「入ってくんなーーーーっ!!!!」
ナツさんが女湯に入って来た。しかも全裸で。
他の人達は騒ぎながら出
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ