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混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
風呂場での出来事
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「見た時は本当に驚きましたよ・・・あー本当に・・・・・・
 俺の大事な妹の全てを見ようとしていようとしたからね・・・・・・
 当然、ただじゃあしませんよぉー。
 幸運にも俺には光竜の力もあって、
 光竜には、ああいう悪霊を退治する力があったんですよー。
 聖なる光の力も扱えるようになりましたよ〜。
 あ、これもその時の修行で得ましたー。
 いやー幽霊でも、やっぱ許せねえ・・・!!!!」

俺は握り拳を強く握ってそう言う。

「あ!じゃあ最近女子寮の近くに来ることがあったのって・・・!!」

「ああ。ウェンディにも会いたいけど、
 ウェンディの部屋にいたり入ろうとしたりする幽霊の退治です。」

レビィさんの言葉に俺はあの部分だけは強く言った。

「ええっと・・・ついでに聞くけど・・・」

「ああ・・・皆さんを見ていた見ようとしていた幽霊もついでに退治しました。
 ルーシィさんの所にもいましたから、ついでですが・・・・・・」

「「「「「いえ、大変感謝します。」」」」」

何人かが俺に礼をする。

「ついでに言うと・・・グレイさんの所にも・・・・・・」

「大変感謝します!!!コージ君!!!!」

ジュビアさんは俺の手を握り、ブンブン振る。

「コージ、すごく感謝されてるねー。」

「全てはウェンディの為にやって、おまけでやった事でしょ。」

「愛されてるねー、ウェンディ〜。」

「もはや、いつもの事ね。」

「ちょ・・・あ・・・うぅ・・・/////////////」

シャルルとミントがウェンディに何かを言っており、
ウェンディは顔が赤くなっている。

「では、話を戻すが、やはり初代を洗うのは無理か?」

「はい、無理です。」

俺はエルザんさんの言葉に、キッパリ言う。

「だ、大丈夫です。少しくらい温かさや冷たさは感じるんですよ。」

「!いい事思いついたぞ!!」

初代の言葉にエルザさんは何か閃いたようだ。

「ナツの炎とコージの太陽の光で超高温にしてもらうんだ!!!
 そしたら、初代にも風呂の気持ちよさが伝わるかもしれん。」

エルザさんの言葉に初代は「おお。」と言う。
というか、俺もやるの!?

「ナツ!!!」

「呼ばないでよ!!!」

「というか、ナツさんがいるわけ・・・」





















































「呼んだか?」

「入ってくんなーーーーっ!!!!」

ナツさんが女湯に入って来た。しかも全裸で。
他の人達は騒ぎながら出
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