第8章 日常編
風呂場での出来事
[5/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
てんのか?それとも別の心配?」
「ど、どっちも違うよ!!」
どーだかな・・・。
「まー・・・まだ女と勘違いしてくる人もいるし。」
俺はそこだけを強く言う。何人か、怯えているがほっとこう。
「そこは・・・・・・もう許してあげたら・・・」
「ダメだ!!!絶対許せん!!!!」
これはどうしても引けない!!!!
「・・・どーしてもそう思ってんなら・・・・・・こうするしかないか?」
俺は湯を入れて桶を持ち、ウェンディの頭を洗い流した後、そう言う。
「何を・・・」
「こうするの。」
振り返ったウェンディに俺は・・・・・・
ちゅ
「んんっ!!?」
「なぁっ!?」
「WAAO!!!」
「「「「「!!!??」」」」」
俺はウェンディにキスをした。
他の人達やシャルル達がいようがお構いなしに。
「お、お兄ちゃん!!!!//////////」
「まだ不十分なら・・・もっとしようか?」
「も・・・もう!!!バカッ!!!!/////////////」
そう言いながらも顔は真っ赤だった。可愛い奴。
「アンタは何やってんのよ!!!!」
シャルルが怒ってそう言ってきた。
「好きな子とキスして何が悪い?」
俺はそう返した。
「いやぁ〜、羨ましいですなぁ〜。」
酔ってるカナさんがそう言ってきた。
「確かに・・・」
「あーっ!!アタシも彼氏ほしいーーー!!!!」
「き、ききき・・・・・・ッ////////」
「私も・・・グレイ様と・・・・・・ああんっ!!!」
何か騒がしいけど、無視しよう。
「まぁーこれでコージが大丈夫なのはわかったから、安心でしょ?」
「もう・・・・・・否定はしませんけど・・・・・・」
カナさんの言葉にウェンディがそう言う。
「・・・ありがとうな、ウェンディ。」
「か、勘違いしないで!!!
その・・・それでも、勝手に入って来たから、何かおごってね!!!」
「別にいいぞ。あ、そうだ。さっき買ったアイスでも食べるか?
冷蔵の方も大丈夫だから、美味しく食べれるぞ?」
「あー・・・うん・・・じゃあそれで・・・」
「それでいいんだ。」
俺とウェンディの会話を聞いたミントがそう言う。
「ねぇ・・・みんな・・・。」
ミラさんが俺達全員に声を掛けて来た。
「初代の事・・・忘れてない・・・?」
「「「「「「「「「あ。」」」」」」」」」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ