ミツヒマさん物語「お泊まり」番外編
ミツキくんの正体
[8]前話 前書き
・うずまき家:ヒマワリが図鑑を見ている・
ナルト:「どうしたってばよ?ヒマワリ?」
ヒマワリ:「パパ、あのね・・・ミツキお兄ちゃんはヘビさん?」ナルト:「ミツキが、ヘビ?」
ヒマワリ:「(うなずく)。」
ナルト:「オレはそうは、思わないけどな、本人に直接聞くってのもアリだってばよ。」
ヒマワリ:「うん、ありがとうパパ。」・・・
・うずまき家を出るヒマワリ・・・
ヒマワリ:「(ミツキお兄ちゃんいないな。)」
木ノ葉丸・ハナビ:「ヒマワリ/ヒマワリちゃん。」
ヒマワリ:「ハナビお姉ちゃん、木ノ葉丸お兄ちゃん。」
ハナビ:「誰か探しているの?」
ヒマワリ:「うん、ミツキお兄ちゃんを探しているの」
木ノ葉丸:「ミツキだったら、木ノ葉図書館で見かけたぞコレ!」
ヒマワリ:「木ノ葉図書館・・・ありがとう。」
・木ノ葉図書館:ミツキが本を読んでいる・
ミツキ:「(「木ノ葉のヒストリー」なかなか素敵な本だな・・・先人達の努力や苦労が感じられる本だな。)」
ヒマワリ:「(ミツキお兄ちゃんいないのかな?)」
・ミツキを探すヒマワリ・
ミツキ:「(そろそろ帰るかな?)」
・チョンチョン・ミツキ:「?」
ヒマワリ:「(ミツキお兄ちゃん。)」
ミツキ:「(やあ、ヒマワリちゃん」)
・木ノ葉図書館を出るミツキとヒマワリ・
ミツキ:「ヒマワリちゃんも本を読みに来たの?」
ヒマワリ:「ううん、ミツキお兄ちゃんに聞きたいことがあるの。」
ミツキ:「聞きたいこと?」・・・
・木ノ葉公園・
ミツキ:「それで、聞きたいことって何かな?」
ヒマワリ:「うん、あのね・・・ミツキお兄ちゃんは・・・ヘビさんなの?」
ミツキ:「ボクがヘビ?・・・そうだよ、よく分かったね。」
ヒマワリ:「えっ?そうなの?」
ミツキ:「(うなずく)」
ミツキ:「ヒマワリちゃん・・・。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん・・・。」
・ヒマワリを抱きしめるミツキ・
ミツキ:「こういう風にヒマワリちゃんを抱きしめているからボクはヘビなんだ。」
ヒマワリ:「・・・ヒマワリだって、ヘビさんだよ。」ミツキ:「そうなの?」
ヒマワリ:「ヒマワリも抱きしめているから。」
ミツキ:「それじゃあ、ヒマワリちゃんには、ごほうびだね。」
・そういうとミツキはヒマワリのおでこにキスをした。・
ヒマワリ:「ありがとう、ミツキお兄ちゃん。」・・・ミツキ:「そろそろ帰ろうか。」
ヒマワリ:「うん。」
・ヒマワリはミツキと共に公園を後にするそう大好きな人と共に?・
[8]前話 前書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ