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ミツヒマさん物語
ヒマワリちゃんとミツキくんの正体?他
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@ヒマワリちゃんとミツキくんの正体?
Aミツキお兄ちゃんとごはんを作ろう

ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん〜、どこ〜?」
ミツキ:「ヒマワリちゃん、こっちだよ。」
ヒマワリ:「!ミツキお兄ちゃん!」

・声のする方へ向かうヒマワリすると・・・

・池に蛇がいる・

ヒマワリ:「キレイなヘビさん・・・。」
ヘビ:「ありがとう・・・ヒマワリちゃん!」
ヒマワリ:「ヘビさんが喋った!でも、何でヒマワリの名前を知っているの?」
ヘビ:「ボクはミツキだよ。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん?」
ミツキ:「そう、元の姿になれたんだ。」
ヒマワリ:「元の・・・。」
ミツキ:「どうしたの?」
ヒマワリ:「いつものミツキお兄ちゃんには戻れないの?」
ミツキ:「戻れるよ。でもね条件があるんだ。」
ヒマワリ:「条件?・・・もしかしてキス?」

・正解のうなずき・

ヒマワリ:「いいよ。ヒマワリする、いつものミツキお兄ちゃんに戻ってほしいの。」
ミツキ:「ヒマワリちゃん、ありがとう。」
ヒマワリ:「うん、いくよ。」・・・

・顔をヒマワリに近づけるミツキ・

ヒマワリ:「(ほほえむ。)」
ミツキ:「どうしたの?ヒマワリちゃん?」
ヒマワリ:「ヘビさん姿のミツキお兄ちゃんかわいい?」
ミツキ:「ありがとう、ヒマワリちゃん。」

ヒマワリ:「あれ?夢?」
・目を覚ますヒマワリ・

・隣でミツキが寝ている・
ヒマワリ:「(ミツキお兄ちゃんいつもの姿に戻れたんだ。(るん。)」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃんがヘビさん?ミツキお兄ちゃんはミツキお兄ちゃんだもん。でも、かわいかったな。」・ミツキの顔を覗いているヒマワリ・
ミツキ:「ん・・・ん?、ヒマワリちゃん?」
ヒマワリ:「おはよう、ミツキお兄ちゃん。」
ミツキ:「うん、おはようヒマワリちゃん。」
ミツキ:「よく、眠れた?」
ヒマワリ:「うん、三回もキスしたし・・・それにね・・・。」
ミツキ:「それに?」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃんがいつもの姿に戻って良かった。」
ミツキ:「そうだね。(キス3回?いつもの姿?)」
ミツキ:「ヒマワリちゃん、キッチンに行こうか?香燐さんが朝食の準備をしていると思うから。」
ヒマワリ:「行こう、行こう!」

・キッチンに行くミツキとヒマワリだったが誰もいない・

ヒマワリ:「香燐お姉ちゃんいないね。」
ミツキ:「そうだね。時間が早いのかな?」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん一緒にご飯作ろう。」
ミツキ:「うん。」

・朝食作りを始めるミツキとヒマワリ・

水月:「おはよう、香・・・ミツキ、ヒマワリちゃん?」
ミツキ:「おはようございます。水月さん(水月お兄ちゃん)」
水月:「ミツキとヒマワリ
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