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ミツヒマさん物語
ミツヒマさん物語A「お泊まり」
お泊まりの日
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「ミツキお兄ちゃんお風呂良かったよ。」
ミツキ:「良かったね、ヒマワリちゃん・・・ボクの服気に入ってくれたの?」
ヒマワリ:「うん、とても好き、寝る時も着てていい?」ミツキ:「もちろん。」・・・

香燐:「寝るまでまだ時間あるし、何かすっか?」
水月:「ボク何でもいいよ!」
重吾:「水月に同じくだ!」
ミツキ:「ヒマワリちゃん、眠くない?」
ヒマワリ:「うん、平気だよ。」
香燐:「何だよ!水月も重吾も無責任だよな。ゴメンなヒマワリちゃん。」
ヒマワリ:「ううん、ヒマワリお兄ちゃん達とお話ししてて楽しいから大丈夫だよ。」
香燐:「やさしいなヒマワリちゃんて。」
重吾:「質問してもいいか?ヒマワリ?」
ヒマワリ:「うん、いいよ。」
重吾:「うずまき家は誰が一番早起きなんだ?」
ヒマワリ:「ママだよ、ごはんの用意をしたり・・・パパを起こしたり・・・。」
ミツキ:「ヒマワリちゃんはヒナタさんと一緒に起きるの?」
ヒマワリ:「うん、お手伝いをしたりしているの。」
香燐:「そうなのか。」
水月:「因みにこの中で早起きなのは誰だと思う?ボクか?香燐か?重吾か?」
ヒマワリ:「うーんとね・・・香燐お姉ちゃん?」
重吾:「正解だ!メシ作りをしたりしている。」
水月:「ボクからもいい?」
ヒマワリ:「はーい。」
水月:「好きな・・・。」
香燐:「(おい、水月・・・!)」
重吾:「(あの質問か。)」水月:「動物はいる?」
ヒマワリ:「うさぎさんです。とてもかわいいのあともふもふしていて・・・。」

・ヒマワリはその後も香燐たちと楽しいトークを楽しんだ、それはミツキも同じであった

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