暁 〜小説投稿サイト〜
ミツヒマさん物語
ミツヒマさん物語A「お泊まり」
お泊まりの日
[1/2]

前書き [1] 最後 [2]次話
・ミツキの家:香燐とヒマワリが会話をしている・
香燐:「ヒマワリちゃん、どう?気に入った服とかある?」
ヒマワリ:「うん、あのね。香燐お姉ちゃん。」
・水色と青の服が出てくる・
香燐:「この服って、ミツキの服だな。」
ヒマワリ:「うん。」・着てみるヒマワリ・
香燐:「良く似合ってるよ、ヒマワリちゃん。」
ヒマワリ:「(るん。)ありがとう香燐お姉ちゃん。」

・ミツキくんチーム・
水月:「ゴメン、遅くなって・・・。」
重吾:「大丈夫だ、なぁ、ミツキ?」
ミツキ:「はい、重吾さん(ワクワク・・・)。」
水月:「ミツキ、何かうれしそうだね!」
ミツキ:「そうですか?水月さん?」
重吾:「ヒマワリに会えるからか?」
ミツキ:「!!!。」
水月:「今夜はいい夜になるといいねミツキ」
ミツキ:「えっ?何でですか?」・・・

・ミツキ達、帰宅・
ミツキ:「ただいま戻りました。」
水月:「ただいま。」重吾:「今、帰った!」
ヒマワリ:「お帰りなさい。」
ミツキ:「ただいま、ヒマワリちゃん・・・!その服は」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃんの服だよ。」
ミツキ:「とても似合っているよ。」
ヒマワリ:「ありがとう(るん。)」
ミツキ:「(ニコっ!)」
香燐:「お帰り、買い物ありがとな、今夜はカレーな。」
ミツキ:「香燐さん、ボクも手伝います。」
香燐:「大丈夫、水月たちとゆっくりしててくれ。」
ミツキ:「分かりました。」・・・
・香燐、ヒマワリカレー作りを・・・
水月:「ヒマワリちゃんが着ていたのはミツキの小さい時の服だよね。」
重吾:「ああ、そうだったな。」
ミツキ:「サイズ良かったですね。」
・・・夕食・・・

香燐:「ヒマワリちゃん、一緒に風呂入るか?」
ヒマワリ:「うん、入る?」 ・湯をわかしに行く香燐、

ヒマワリ:「いいお湯だね、香燐お姉ちゃん!」
香燐:「そうだな!・・・ヒマワリちゃん1つ聞いてもいい?」
ヒマワリ:「なぁに?」
香燐:「ヒマワリちゃんて、好きな人とかいるのか?」
ヒマワリ:「うん、いるよ。パパにママにボルトお兄ちゃんに・・・。」
香燐:「いっぱいいるな。じゃあ、好きな男の子は・・・いる?」
ヒマワリ:「・・・あのね・・・。」
香燐:「ああ・・・。」

ミツキ:「(ヒマワリちゃん・・・。)」
水月:「ねぇ、ミツキ。」
重吾:「ひとつ聞きたいことがあるんだが・・・。」
ミツキ:「何ですか?水月さん、重吾さん?」
水月:「ミツキって・・・。」
ミツキ:「はい・・・。」

・風呂場の戸の開く音がする・
ヒマワリ:「香燐お姉ちゃん、お風呂良かったね。」
香燐:「本当に良かったな、髪の毛かわかすな。」
ヒマワリ:「はーい。」

ヒマワリ:
前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ