第七千三百四十二話 ラテン系で一番
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第七千三百四十二話 ラテン系で一番
セーシェルはオリンピックも行われたブラジルのコーナーに行きました、勿論カーニバルにシェラスコもあります。
そうしたものを観ているとブラジルの宗主国ポルトガルがセーシェルのところに来てそれで言ってきました。
「もうここがな」
「ラテン系の国の中では一番国力があって」
「それで目立ってるわ」
「確かにそうですね」
セーシェルが見てもそうです。
「本当に派手な感じです」
「そやな、この派手さがええやろ」
「ブラジルさんらしくて」
「ちなみにブラジルの言葉は俺の言葉やで」
ポルトガル語だというのです。
「そこも覚えておいてや」
「スペイン語と似てますよね」
このことはイタリア語、フランス語もです。
「同じラテン系の言語で」
「方言位の違いやで」
ポルトガルはセーシェルに陽気にお話します、セーシェルはブラジルのコーナーでこうしたこともわかりました。
第七千三百四十二話 完
2018・10・16
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