外伝3:登場人物覚え書き
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た生命保険のグレードアップ(当面の生活費の確保)、 幸運(宝くじ等が良く当たる)
・神様
主人公の前に突然現れた。白髪、白髭、白い着物を来ている。見た目老人で変にねじ曲がった杖を持っている。
それなりの力があり、神様としての地位もありそうだが、他の神様達との宴会で調子に乗って宴会芸で賭けをし、最下位となった罰ゲームにより地球に落下しそうな微惑星の軌道修正を行う事になる。しかし、その作業中に誤って近くにあった小型の隕石を地球に落としてしまい、その隕石が主人公が仕事中の事務所に命中した事により、主人公を死なせてしまう。その後、主人公共々事務所もいっしょに飛空大陸「アルビオン」の森の中に転位させる。
かなり古い洒落の好きな、くじ運が悪くて、いい加減なのか真面目なのか判らない神様である。
・ジョン・ストンロック・フォン・ボンバード
主人公の父親、ボンバード伯爵家の現当主。本編開始時31歳、土のスクエア。なかなかのハンサムで、身長185サント、金髪、碧眼。錬金やゴーレム作りが得意で、30メールもあるゴーレムを作ることも出来る。ゲルマニア皇帝とは幼なじみ。結婚前は皇帝に選ばれて、ゲルマニアの魔法研究所の初代所長を勤める。魔法研究所の立ち上げから、数々の魔法や技術の研究・開発を指揮して、今のゲルマニアで使われている鉄鋼業の技術開発など、功績を挙げたことで皇帝閣下の絶大な信頼を得た。後に皇帝の3皇女だったソフィアと出会い相思相愛になって結婚したことで所長を辞任し、ボンバード領を拝領した。
・ソフィア・エメロード・フォン・ボンバード。
主人公の母親。ボンバード伯爵夫人。本編開始時20歳。水のトライアングル。綺麗な人で身長165サント、濃い茶髪に空色の瞳で、癒しの魔法が得意。水の秘薬作りでも有名でたいていの病気ならすぐに直してしまう。見た目も若々しく、とても子持ちに見えない。ゲルマニア皇帝の第三皇女。姉姫が二人と妹姫が四人いる。ジョンとは皇城内で出会い、一目惚れしてかなり強引に付き合うことになる。その後相思相愛となって結婚。
・メアリー・アルメニア・フォン・ボンバード
主人公の妹。本編開始時1歳。母親似で茶髪と空色の瞳をしている。魔法属性はまだ不明。明るい性質で、かなりのブラコン。
・ゲルマニア皇帝
主人公が転生した国の皇帝。皇妃は既に死亡。
有能で剣士としての腕前も最高級。ゲルマニア国内に善政を敷いている。かなりのお調子者。主人公の母親の父であり、主人公にとっては祖父となる。皇帝には女性の子供しか居ない為、血統上唯一の男である主人公を跡継ぎにしようと考えている。娘の内主人公の母親を含む上の5人は嫁いでいるが下2人の姫が残っている。
・クリステ
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