第7話 ピカチュウの初バトルde新たな仲間ゲットだぜ
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「うーん、気持ちいなぁ!!」
<ピカ〜>
<エネー>
ハルとポケモン一行はラルースからマサラタウンに向かうための船の中だ。
マサラタウンに向かうためにはまずクチバシティの港にたどり着く必要がある。
「(ここからクチバシティまでは大体3時間ぐらいか。じゃあ昼過ぎくらいにクチバシティに着くな。降りたら昼飯食ってからマサラタウンに出発しよう)」
ハルキはポケナビの時間を確認しながらこの後の予定を立てる。
ハルキが手にしているポケナビは旅立つ前に両親がくれたものである。今発見されている地方のマップが登録されており知り合ったトレーナーの連絡先とレベルがわかる優れものだ。
とそのとき。
<ポーッ>
猛スピードで何かが横切った
「な、なんだ!?」
慌てて振り向くと
<ポーポーッポッポッポッポ>
網に引っ掛かったポッポがいた
「・・・・・・・何してんの?」
あきれながらも網をはがす
<ポー>ホッ
「なんとなくくだらない理由がしてきた」
ポッポはこうなった理由を話しているらしい。羽をばたつかせながら懸命に説明をしている。もっともハルキには鳴き声にしか聞こえないが。
話していることはわからないがなんとなくしょうもない理由な気がするのはなんでだろうか。
<ピカー!?>
「え、なに?」
ポッポがこっちを見ている。心なし闘争心があるような気がする
もしかして
「バトルがしたいのか?」
<ポー>
「OK、ピカチュウ。バトルだ!!」
<ピカ!>
「ピカチュウ。十万ボルト」
高圧電流がポッポを襲う。
<ッポー!!>
「なに!?」
十万ボルトに直撃するも耐えきった
そしてポッポはすぐに体制を整え反撃する
「っ早い!!」
ポッポの電光石火がクリンヒット。
「強いじゃん。ポッポ。ほしくなってきた!!」
ポッポは影分身をする
「ピカチュウ目を閉じて耳を使え」
ピカチュウはほんとにそうする
<・・・・・・ピカッ>
「にやり、いまだ十万ボルト!!」
影分身をかいくぐり本物に充てる
二発目は効いているようだ
「いまだモンスターボール!!」
動けないすきをついてモンスターボールを充てる
ボールは点滅を繰り返しそして止まった
「やったー。ポッポゲットだ!!」
そしてボール
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