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ミツキくんの家でお泊まりヒマワリちゃん
ミツキお兄ちゃんの部屋で・・・
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ヒマワリ:「ふぁぁ〜。」

・あくびをするヒマワリ・

香燐:「ヒマワリちゃん、眠くなった?」

・ヒマワリうなずく・

ヒマワリ:「あれ?ミツキお兄ちゃんは?」
水月:「トイレに行ってるすぐ戻ってくるよ。」
香燐:「気になるの?ミツキのこと?」
ヒマワリ:「うん。」
ヒマワリ:「あのね、香燐お姉ちゃん・・・。」
香燐:「ヒマワリちゃん?」・・・

・トイレから戻るミツキ・

ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃんあのね・・・。」
ミツキ:「どうしたの?ヒマワリちゃん?」
ヒマワリ:「ヒマワリね、ミツキお兄ちゃんのお部屋で寝たい。」
ミツキ:「うん、いいよ。ボクの部屋に行こう。」
ヒマワリ:「やったー、ありがとうお兄ちゃん。」
香燐:「良かったね、ヒマワリちゃん。」
ヒマワリ:「うん。」
香燐:「片付けはウチらでするから。」
ミツキ:「では、お願いします。」
ヒマワリ:「お願いします。」
ミツキ・ヒマワリ:「お休みなさい。」

「お休み、ミツキ、ヒマワリちゃん」

・ミツキはヒマワリを背中にのせ、部屋を出る・

水月:「どうしたの?香燐?」
香燐:「ミツキとヒマワリちゃんてきょうだいみたいだなーと思ってさ。」
水月:「ボクもそう思うよ。仲のいいきょうだいみたいで。」
香燐:「・・・。」
水月・重吾:「うらやましいんたね(だな)」

・部屋・
ミツキ:「ヒマワリちゃん、今日だけだけどよろしくね。」
ヒマワリ:「こちらこそ、よろしくお願いします。」
ミツキ:「本当の妹とねるみたいだね。」
ヒマワリ:「うん。」・布団を敷くミツキ・
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん、お布団で寝るの?」
ミツキ:「うん、そうだよ。こっちはヒマワリちゃんが使ってね。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん・・・ヒマワリもお布団で寝るー。」・少し照れるミツキ・
ミツキ:「いいよ、おいで。」・布団に入る二人・
ミツキ:「ヒマワリちゃん布団で良かったの?」
ヒマワリ:「うん。」
ミツキ:「ヒマワリちゃんがいいなら・・・。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん・・・。」
ミツキ:「どうしたの?」
ヒマワリ:「あのね、ワクワクして・・・。」
ミツキ:「眠れないの?」
ヒマワリ:「うん。」
ミツキ:「じゃあ、何かお話しする?」
ヒマワリ:「するー。」
ミツキ:「ヒマワリちゃんは寝る時は、誰と寝ているの?」
ヒマワリ:「ママと寝ているの。」
ミツキ:「そうなんだ。」
ミツキ・ヒマワリ:「・・・(互いに見つめ合っている。)」
ミツキ・ヒマワリ:「ヒマワリちゃん/ミツキお兄ちゃん。」ミツキ・ヒマワリ:「!!!」
ミツキ:「ヒマワリちゃんどうぞ。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん・・・あのね・・・ヒマワリと・
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